韓国ラッパー【BE'O(ビオ)】プロフィールや経歴を紹介!
こんにちは!ぴょありです!
Show Me The Money10に出演をして、一躍有名になったビオという韓国のラッパーをご存じですか?
ラッパーのサバイバル番組である「Show Me The Money」は、韓国内で人気を博していて、この番組内で発売した楽曲の多くがヒットしています。SMTMには、知名度や実力が認められているベテランラッパーから、メディア出演の無い新人やアイドルまで、幅広く出演しています。特に、新人ラッパーにとっては、世間に自分の名前を知らしめられる、いい機会になっています。他にも、過去にはiKONのバビやWINNERのミノが出演し、良い記録を残しています。
ビオは、SMTMのシーズン10に出演し、世間に名を知らしめた1人です。SMTM内で発表した曲は韓国のチャート1位を記録。さらに、過去にリリースした曲まで韓国のチャートを逆走しています。
曲だけではなく、ビオ個人の人気も急上昇中です。
それでは、さっそくビオのプロフィールや経歴を紹介しようと思います!是非最後までご覧ください!!
プロフィール
本名 ユ・チャンウク(유찬욱)
誕生日 2000年4月27日
身長 178㎝
デビュー日 2020年9月25日
所属事務所 FameUs Entertainment
※この事務所の代表は、韓国の大人気ラッパーSan E(サニ)です。
高校 ソウル公演芸術高等学校
※カラシ高校(制服がカラシ色)で有名な高校です。多くの芸能人やアイドルが通っている高校のため、アイドルの知り合いや友達も多いと思われます。
インスタグラム https://instagram.com/auxi_beo?utm_medium=copy_link
経歴
※SMTM10のところでは、ネタバレを含むので、注意してください。
高等ラッパー
2019年開催のラッパーサバイバル番組「高等ラッパー3」に出演しました。
サイファーではプロデューサーに良い評価をもらうこともできましたが、残念ながら途中で脱落してしまいました。
SMTM9
ビオは、SMTM9にも出演しました。2次審査までは進むことができましたが、そこで脱落をしてしまったようです。残念ながら、この時はラップをしている姿は放送されず、話題になることもありませんでした。
こちらの動画は、SMTM9への志願動画です。
SMTM10
(SMTM10のネタバレ含むため、閲覧注意です!!)
SMTM10では、1次審査でプロデューサーのマイノ(WINNER・ソンミノ)に審査をしてもらい、無事合格することができました。
2次審査では、中毒性のある舞台を披露し、審査員から大絶賛されました。この”Counting star”はとても話題になり、多くの芸能人が真似した動画を披露しました。
その後のチーム決定でグレイノマ(グレイとマイノ)チームに決定し、音源ミッション、ディス戦も上手にこなし、無事本戦まで勝ち進みました。
その本戦で披露した曲が、「Limousine」です。
Feat.MINOに加えてProd.by GRAYという、なんと豪華な楽曲!! この曲は、おそらくSMTM10で一番良い音源成績を記録しています。韓国で最もメジャーな音楽サイトMelonでは、14日連続1位を達成しています。(現在記録更新中)
その他にも、セミファイナルやファイナルで様々な歌を発表し、そのいずれもが良い音源成績を修めています。
MBTI (Feat. Coogie & Loco) (Prod. GRAY)
[ENG] SMTM10 [풀버전/9회] ♬ MBTI (Feat. 쿠기 & 로꼬) - 비오 @세미파이널 Full ver. - YouTube
Without You (Feat.ASH ISLAND) (Prod. GRAY)
[SMTM10/FINAL] ♬ 네가 없는 밤 (Feat. ASH ISLAND) (Prod. GRAY) - 비오 - YouTube
Nothing (Feat. Hwa Sa & MINO) (Prod. GRAY)
[SMTM10/FINAL] ♬ 지나고 보면 (Feat. 화사 & MINO) (Prod. GRAY) - 비오 - YouTube
全て良曲なので、是非聞いてみてください!!
今回は、ビオについて紹介してみました。私も、ビオについて知らないことが多いので、また内容を深めたり、新しい記事を書いたりしてみたいと思います。
私は、ビオをSMTM10を見て初めて知ったのですが、本当に声が良いですよね。しかも、声や歌が独特すぎないので、とても聴きやすいなと感じます。これが、韓国内で大衆人気を集めた理由なのでしょうね…。LimousineやMBTIのステージのように、ステージでの動作も良くて痺れます(笑)
SMTM10を通して、知名度も上昇したうえに、ファンダムも形成されているので、これからビオの多様な姿が見れそうだなと期待しています。これからどのように活動してどんな音楽を発表するのか、とても気になります!